ひでさんからの投稿。既婚でお子さんが2人いるという投稿者。最近、コロナの影響でテレワーク生活が続いてたんだとか。そして、必然とオナニーする回数も増えてたらしく・・・・・
アナニーに目覚めたノンケさん
初めて投稿します。
ゲイやバイの皆さんには物足りないかも知れませんが、記念に書いたと思って読み飛ばして下さいね。
僕はストレートの人間でした。現在は結婚し、娘と息子がいます。
身体は健康で、最近はテレワークが多くなり、時間を持て余す日々を今も送っています。いろいろ体験する前はたいした仕事もなく、ときどきオナニーをして過ごしていました。
しばらく続いたオナニーの日々の中で、お尻を触ると気持ちが良いことを知ってしまい、この半年の間にアナニーと呼ばれることも体験し、少しずつアナルの快感に目覚め、小さなディルドを出し入れするのが日課になっていきました。
ある日、お尻にエネマグラと言うものを入れるとドライなんとかと言う快感を得られるとインターネットで知りました。
それまでは普通のゴム(?)製品である小さなディルドで、射精することもなく、ある程度の快感を得ていました。
少しずつ太いディルドを使ってやっと太さが3cm位のものが使えるようになった頃、勇気をふりしぼってエネマグラを購入しに東京の新宿へ行った時の事です。
お店でどれにしようか悩みながらエネマグラを見ていると、近くにいた男性が声をかけてきました。
「初めて使うの?」
てっきり店員さんかと思ったので、「はい、どれが良いのかわからなくて…」と答えました。
「良かったら教えてあげようか?」
今思えば、ナンパだったのかも知れませんね。男性同士のナンパは初体験。ちょっとドキドキしたのを覚えています。
「ありがとうございます、実は初心者でw」
先の事を考えずに答えた僕。
「じゃ、将来的には大きい方が良いから、これなんか良いよ」そう言ってあるものをすすめられ、「ありがとうございます」と言って購入に至りました。
「このあと時間あるの?」
「はい、大丈夫です」
「じゃ、買わせた責任もあるし、教えてあげるよ」
「すみません、ありがとうございます」
こうして僕と紳士的な彼は店を出ました。
正直、僕はどこかで話をするのかなと思っていましたが、彼はレンタルルームに行こうと言ってきました。ラブホテルじゃないし、ただの借りた部屋で使い方を教えてもらうなら、まぁ、良いかな。その程度の気持ちで彼に着いていき、とあるレンタルルームへ。
実はレンタルルームすら行ったことが無かったのですが、部屋を借りるだけなら大丈夫と言う軽い気持ちでした。
「じゃ、汚れちゃうといけないからこれで浣腸しておいで」
彼から渡された浣腸に抵抗はあったものの、アナニーの経験から浣腸はしておいたほうが良いと思い、すんなりと従う僕。
恥ずかしいけどなんとかスッキリ綺麗にしてきた僕に「じゃ、汚れないように服を脱いでね」と、上半身まで脱ぐ意味がよくわからなかったけど、言われるままに従う僕はまるで従順な生徒のようでした。
実際、彼の名前は知らなかったので仮に冗談っぽく「先生」と呼ばせて頂いてました。
アナルをほぐす為のゼリー状の液体はなぜか彼が持っていました。普通にアナルを自分でほぐしていると、彼が見ています。
「ああ、それじゃダメだな。こうやるんだよ」
四つん這いにさせられ、全部丸見えの姿勢にさせられました。彼はゼリーを僕から奪い、生徒に教える先生のようにゆっくりと周囲から中心へ、外側から奥へ、指一本から複数本へとほぐしながらすすめていきました。
「…ぁぁぁ、そこは…」
初めて他人から触られて感じているのを悟られたくなかった僕。
何がなんだかわからなくなっていると「君のお尻はまだエネマグラに耐えられるほど拡がってないね。少し練習をかねて拡げますよ」
急に動き出した先生。
そこからは知らない世界でした。
四つん這いで丸見えになっているお尻に彼がいきなり差し込んできたのです!
「っっっあぁー!」
自分でも思わないほどの大声で叫んでしまい、大声に気付いて右手の人差し指を噛んで声を押さえようとしてしまいましたが、普段入れていたディルドを超える大きな物が僕を貫いてきました。
初めての他人の男性自身。これがアナルセックスなのか。
「先生、や、やめて下さい、無理です、っっああっ!ー」
「少し我慢しなさい。ほら、気持ち良くなりますから」
言われる通り、少しずつ気持ち良くなってしまい、もっと続けて欲しくなってしまいました。
四つん這いで不意に挿入され征服される気持ち、普段と違う太いものが入ってくる強烈な異物感、やめてほしいのにやめたくない感情が高まり、これらが一気に僕の身体を貫きました。
僕はどうなってしまったんでしょうか、先生の言われるがままに、されるがままに犯され、丸見えにされ、触られ、貫かれました。
そして先生はその後、射精をし、身体の中に何かが広がりました。
「これを経験しておくと、エネマグラが入りやすくなりますよ」
「あ、ありがとうございます…」
その日、僕はエネマグラの快感は知ることができませんでしたが、別な人生の喜びを知ってしまいました。 あとから教えてもらいましたが、先生は太さが4cmくらい、長さが20cmの方でした。
先生、ありがとうございました。
後日談
先生とはその後、会っていません。
ただ、強烈な体験だけが残りました。そして、また新宿のアダルトショップに行きたい自分だけが今はいるのです。
たぶん、また行きます。
乱筆乱文すみません僕の初体験です。
