ふみさんからの投稿。小さい頃から虚弱体質だったという投稿者は母に女の子として育てられたんだとか。そして、短大生になっても皆んなから女子として扱われていたようで・・・・・・
経営科の男子学生と
短大2年生の夏休みになって卒業後の進路の心配が頭にのしかかってきました。浜田さん達も就職活動で忙しいようです。
そして私に「ふみちゃんは、呑気そうね。でも貴方は専業主婦が一番向いているかも」なんて馬鹿にされました。
「卒業したら、何か習い事でもやったら?」と、まるで花嫁修業をさせるように言うので「絶対、お勤めする。」と断言すると「ふみちゃんを雇ってくれるとこなんてあるかしら。一度おじさん(母のパトロン)に頼んでみるわ」とやっと同意してくれました。
そんな時、男子会をやるから来いと連絡がきました。私はお酒が飲めないし、経営科の人ばかりで特に仲良くしている人もいないので行きたくなかったのですが、後でいじめられたら怖いので、参加することにしました。
その日は、着ていくカジュアルな服がないので、制服のズボンに夏用の白の半袖シャツ(襟先がまるい女子用)、グレイのサマーガーディガンを着て行きました。
参加者は私を入れて四人でした。欠席の二人は卒業後4年制大学に編入するそうで故郷へ帰っていたそうでした。私以外の3人は、もうあちこち採用試験を受けているのですが何処にも決まっていないそうでした。やはり男の短大卒は就職には不利だと嘆くしかありません。
「お前は女子として受けた方が良いんじゃないか?」とからかわれ顔が赤くなりました。やっぱり私は男の人からもそんなふうに思われているのだと実感しました。
私以外の3人共Gパン姿でした。私もGパンをはいてくればよかったと悔やみました。私のGパンは勿論レディースですけど。
大衆酒場の二階の座敷個室で、あぐらを組んで座ったことの無い私は、正座をしていましたが足が痛くなってからは、女の横座りをするしかありませんでした。冷房の効きが悪く暑くてガーディガンを脱ぎたいと思いましたが下着がシャツを透して見えたらと思い我慢していました。
ビールを無理矢理コップに3杯程飲まされて頭が痛いし気分も悪くてもう駄目と思い始めた頃、やっとお開きになりました。カラオケに誘われましたが、酔っ払ったから先に帰ると言うと、松田君と言う子が自分も歌は苦手だから帰ると一緒に帰ることになりました。
松田君は電車の駅からちょっと逸れた方へ 「しんどそうだから、座って休んで行こう」と誘われました。断ろうと思う間もなくどんどん歩いて行くのでついて行かざるしかありません。
私は大学2年生になり、少し成長して身長は157㎝体重は42㎏になりましたがまだ中学生並で骨組みは女の子以下でした。
松田君は身長は170㎝以上はありそうで体格も人並み以上です。自分と同じ年齢の男性と身体が触れる程接近して歩いたことが無い私は付いていくのに精一杯で「そちらは駄目、こちらへ行こう」など文句をつける余裕などなく広く暗い公園まで連れていかれました。
「ここに座ろう」と手を取られ有無を言わさずベンチのひとつに座らされました。少し息を整えているとやっと落ち着いてきて頭痛も収まってきたので松田君に感謝です。
目も暗さに慣れてきて周りを確かめるとベンチがずっと並んでいてほとんどのベンチにアベックが座って抱き合っているのでびっくりしました。
すると松田君が急に右手で私の腰を引き寄せるのです。私は抵抗しようと腕を離そうとしましたが声をあげたり暴れたりしたら、すぐ隣のベンチで抱き合っているアベックの迷惑になると思うと声を出せません。
それに私の力は余りにも弱すぎました。首に手を回して私の顔を彼に向けさせるとやすやすと私の唇が奪われました。成人男性に抱き寄せられたのもキスされたのも生まれて初めてです。
無抵抗になった私に安心したのか彼は私を両腕で抱きなおすと舌を私の唇に差し込み唇の中を好きなように扱いました。吸い舞わされぐったりと身を任せるだけの私でした。男の匂い、タバコの匂い、腕の力、自分と彼が同性とは信じられません。
これが男なら私は絶対男ではない。やっぱり私は女それも女の子だわと思ってしまいます。
「お前、名前はなんて言うの?」
「文也」
「あっ、そうだったな。よしっ、文子にしよう。お前、家ではなんて呼ばれてるんだ?」
私は素直に「ママにはふみって呼ばれてるわ。」と。
「ママにはふみって呼ばれているわってお前、まるっきり女だなぁ」
彼の強引なキスを受け入れた私は彼に自分が女であることを認めていました。公園の横側がホテル街になっています。公園でその気になったアベックが利用するのでしよう。松田君は当然のように私の手をつかむとそちらの方へ向かいます。
「仲良くしようや」冗談っぽく言う彼に「本当に私なんかで良いの?」私は小声で女の子らしくつかまれた手に身を寄せて甘えました。
「俺、お前、ふみが好きだったんだ。国文の奴等からお前の話はよく聞いていたし、そう思ってお前を見ていると他の女の子よりよっぽどお前の方が女らしく見えるし、今日もお前を見てたら、もうたまらなかったぞ。」
「でも今日はきちんと男らしくしてたよ」
「どこが男らしくだよ。なよっと女の子みたいに座って両手で脇締めてコップ持ってビールをチビチビ飲んで、見てたら押し倒していじめて思い切り泣かせてやりたくて他の奴らにばれないか心配だったよ。」
「ひどいっ 松田君って怖いわ」
私は自分が必死に汗かきながら男らしく振る舞っていたのにと情けない思いと、いじめて泣かせたいと男の乱暴さに自分は男の人には服従するしかない弱い女なんだと身を震わしていました。
ホテルは勿論初めての場所ですが男のくせに男の人と入っていいのかしらとかホテルの人にばれないかと心配することはありませんでした。女の大学生が男とこんな下品な場所に出這入りして知っている人に見られたら恥ずかしいわと身をすくませていましたが女の立場でした。
松田君は私のことを女としか見ていないし、ホテルの人も私を見て女だと思うと信じていました。家を出る時はこれなら男だと見られるつもりでしたのに。
ホテルの部屋に入って彼にすぐ抱きすくめられ熱情的なキスをされ床に座り込んだとたん、「脱げよ」と命令され反射的に「はい」と従ってしまいました。
ランニングシャツにレースをあしらったようなキャミソールとコットンの女学生が着るショーツに膝下用のシースルーのブラック靴下の下着姿になると「そのままでいいぞ」と言いながら彼もTシャツとGパンを脱ぎ捨てボクサーパンツ姿になりました。
私はそれを畳んで洋服ダンスの中に置き、自分の衣類を畳もうとしたところで傍に来た彼にすっとお姫様抱っこをされてベッドに軽々と投げ下ろされました。
「キャァー お洋服畳まなきゃあ」と抗議する私のキャミソールを強引にまくり上げあげると乳首にかぶりつくように口を寄せてきました。痩せたバストですが毎日ブラをつけているので柔らかな肌にブラの型がついて中身の部分が小学生上級生位に膨らんで見えます。少なくとも自分にはそう見えます。乳首は男にはない大きさです。これが私がブラをする理由なのですが今日はシャツを透して見られたらと思ってつけて来なかったのです。
私のピンクな乳首に気づいて「オッ」と声をあげた彼は口に咥えると荒々しく吸い始めました。
「痛ぁい」
思わず悲鳴をあげてしまいました。私の目に涙が滲んでいるのに気がついた彼は慌てて口を離してくれました。
「もう、すぐ泣くんだからぁ そんなに痛かった?」
女形の私は自分で意識してないのに、ちょっとしたことで涙が出てしまいます。これが私の防御策なのかも。
私は恥ずかしいので無言でこっくりだけしました。今後は指でぺちゃぱいだけど柔らかなおっぱいを揉むように撫でまわしたり、乳首をもてあそんだりします。でも母や浜田さんにされる心地よさとは違って男の荒さに怯えてしまいます。
でも私は女として扱われている実感に痛さが混じる快感がだんだん大きくなってきました。堪えて口を閉ざしているのに思わず喘ぎ声をもらしていました。
堪えきれず出てしまうので「ああ」とか「ふぅ」じゃなく、「ヒクッ」とか「ヒィッ」とかしゃくりあげた声を大きくあげてしまいます。恥ずかしいので、堪えようとするほど大きな声になってしまうのです。
「ふみのその声たまらんなぁ」
彼の意地悪いからかいに余計燃えて鳴き声をあげさされる私でした。
そして彼のチンポをおしゃぶりさせられ身体の向きを前後させられ69の状態になると私のショーツをつけたまま彼がまたかぶりついてきました。私のチンポはショーツの中で勃起状態になっていますが普通の男性の並の状態よりもずっと小さいのでショーツごしだとわからないでしょう。それなのに彼はショーツを噛むのを楽しんでいるようです。私はショーツが何か臭うのか恥ずかしくてたまりません。
「ふみの下着と思ったらたまらんわぁ いい臭いがするなあ」
やっぱりまた変態的なことを言っていじめます。私もそれを怒ればいいものを「いじわるゥ もう堪忍してください。お願い」と泣き声で許しを請うてしまいます。
やっと顔をショーツから離してくれましたが代わりにショーツを引き下ろします。私の一番恥ずかしいところが彼の目に晒されました。
「ああ やめてぇ 堪忍してぇ」
彼のチンポから口を離し手で隠そうとしましたが「こらぁ チンポをしっかりしゃぶらんかぁ」と一喝され口の中に突っ込まれてしまいました。
「チンポまで女の子の持ち物なんだなあ かわいいなぁ」と軽蔑的な蔑み口調じゃなく口にパクリと入れると乳首と違って今度は優しく愛撫してくれました。
その瞬間、たまらなく彼を好きだと感じました。すぐに我慢できず彼の口の中に放出してしまいました。
「ああ あたしもう駄目ぇイっちゃう-」
私の声と同時に身体震えとその後の硬直で彼にもわかったようで「ええっ イっちゃったの ちょっと苦い味だけど美味しかったよ でも言われないとわからなかったなぁ。」と言ってくれました。
強く発射する男性のと違って私のは雌イキなのかも。私は堪えきれずしゃくりあげてしまいました。
そんな私の身体の向きを軽々と変え仰向けにして両足を彼の両肩にあげ伸ばされると枕元のジェルをアナルに指で塗り込まれました。
私のアナルは彼の性器を嫌うことなく最初の痛みだけで受け入れました。強い男性には屈服するようです。お尻からお腹にかけて太い棒が差し込まれているような感じが彼に征服された敗北感がたまりません。気持ちが良いとかではなく、彼が動かすのに合わせて女の喘ぎをあげさされるしかできないのです。男の人に負かされているこの鳴き声が男を喜ばすと母に教えてもらいました。
彼は私を泣かすだけ泣かすと「イくぞぉ」と雄叫びを上げ屈服している私の身体に勝者の証しの精液をぶち込みました。
「んー」
小さな絶え絶えの声を私はあげて受け入れました。身体に彼の精液をためたまま私はしくしくと泣き続けながら早くママの胸に抱かれて甘えたいと思っていました。
