男の娘 女装子

【ゲイ】か弱い女の子のようにすぐに泣いてしまう女形学生さん

泣く時は女の気持ちなんです

中学生になって、少しは私も気合いが入ってました。

ママもそろそろ男の子らしく強くなってくれるかしらと期待していたかも知れません。

ところが、独りで男湯に行こうとしない私に業を煮やして女湯へ連れて行きました。

これも私が意地でも女湯は嫌だ、行かないと抵抗していたら事態は変わっていたかも知れません。私は暴れてママに抵抗する勇気はありませんでした。ママに反対に捕まえられて、お尻を打たれる方が怖かったのです。ママの力より私の力が劣っていることは日常の活動状態から明らかでした。

しかも銭湯のおばさんに小学生の男の子としてではなく女の子として認められてしまいました。でも私は、男のくせに6年生にもなってママと女湯に入っている恥ずかしさより、女の子として入っていることの方が楽でした。もともと仕草が男の子らしくないと言われていたし、おちんちんも小さくて隠すのに苦労いらないし、体格も小学生の女の子みたいなのですもの。

隆一君にズボンを無理やり脱がされそうになってさすがの私も抵抗しましたが、あっけなく負けて泣かされました。

その日以後、隆一君と私の立場は逆転しました。弟のように彼を見下していた私が彼に怯える女の子の立場にさせられてしまいました。彼は週に一二度は遊びにやってきます。私は当然のように自室に逃げ込みます。

彼はママのお気に入りで、私が居なくてもママと二人で笑い合ったり、お菓子を食べたりしていますが、帰る前には必ず私の部屋に寄ります。

「ふみ、レスリングしよう」

いつもそう言って私をなぶります。

「宿題してるから駄目だよ」

「いつも逃げてばっかりなんだから、ねえ、やろうよ」

そう言って近寄ってくると私の髪の毛を引っ張ったり、肩を揉むように乗っかってきます。そうされると私は「痛い 痛い もう降参!」と嘘泣き声を出して机に腕と顔を伏せます。大抵はそれで彼はあきらめて、私の頭をパンと叩いて部屋から出ていきます。

でもママが隆一君を独り残して買い物に行ってしまうときがあります。そんな時はなかなか許してくれません。

リビングのソファでジュースやお菓子をだして機嫌を取る私に「なんで俺とレスリングするのが嫌なんだよぉ」

「だって 僕の方が弱いのはわかってるもん」

「ふみ 中学生だろ なのにどうしてそんなに弱いんだ」

答えられなくて、黙ってクッキーに手を伸ばす私に「ふみは男のくせに女湯に入って恥ずかしくないの?」

「男湯に入れないから仕方ないでしよ もう意地悪言わないで、お願い」

次第に私の言葉が弱く女性的になってきました。

「ズロース穿いてるから男湯に入れないんだろ、またズボン脱いで見せて見ろよ」

私は堪えきれなくなってとうとう両手で顔を覆って女の子のように泣きだしてしまいました。四つも年下の従弟に暴力を受けたわけでもないのに口先でいじめられただけで泣いてしまう私でした。

中学校へも下着はいつも女の子の下着をつけて行かされていました。身体検査の日は恥ずかしい思いをしました。ズロース姿を見られて、揶揄われて、2年生の時にはズロースの裾繰りのゴムに指をっこむ子もいました。私がもう泣くという間際で、いじめは止められます。でもだいたい体の大きい年上のような子が「いい加減に止めろよ」といじめを止めさせてくれます。かえって助けてもらった後で女の子の気持ちになってしまって泣きだしたこともあります。

そしてその強い子に恋心のようなものを感じたこともありました。それとできるだけ強い子の傍にいることがいじめを受けないという知恵もつきました。更に相手と戦う腕力も気力もないものは恥をしのんで直ぐ泣いてしまうことも必要です。泣いてるときは女の子の気持ちになっているので男の気持ちは収まってしまうのでしょう。

ただこれは中学生位までの子供のころまでですけれど。大人の男は泣いている女を見てかえって違う欲望を満たそうとする悪い人がいますから怖いわ。

高校1年になったときは、もう私は6年生の隆一君に対しては完全に女の子モードで付き合っていました。家では小学生時代の半ズボンを穿かされていましたが、彼の前ではぴったりと両膝を締めて横坐りしてましたし、二人で動物園へ行ったときは、6年生の彼に電車の切符も入園切符も買ってもらっていました。

電車の中では私が彼の腕に縋りついていました。身長も体重も勿論彼の方が上でした。私自身は定期券で学校へ行く以外はママに連れられてしか、何処へも行ったことはなかったのです。

動物園の二人で男トイレに行って、彼は立っておしっこをし、私は大トイレに入ってしゃがんでおしっこをして出てくると彼がいないので慌てて狼狽えました。わざと隠れていた彼をやっと見つけた私は男の制服姿で小学生の彼に縋りついて「ひどい ひどい」と泣きじゃくるばかりでした。

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